梱包業務と実績

稲田梱包のこだわり

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  木材、LVL(合板）を使用し密閉する梱包方法。デリケートな精密機械、金型から大型工作機械などの重量物梱包に適しています。

  • 大型工作機械
  • 機械設備重量物
  • 精密機械
  • 金　型
  輸出梱包の定番で精密機械にも最適。雨、埃などの外的要因から製品を保護し、機密製品のプライバシー保護や盗難防止の効果もある。

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  隙間があるので内容物を黙視できますが、密閉性はなく防水面などのリスクはあります。重量が軽くコスト面では優れています。

  • 国内輸送用
  • 錆び難い製品
  使用材料が少なくて済むのでコスト重視で考えるなら最適な梱包方法です。お客様の要望をお聞きしながらご提案させていただきます。隙間が多く雨などの外的な要因を受けやすいというデメリットがあります。

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  真空にすることと乾燥剤の使用により、バリア内の環境が海水からの塩分や湿気、また温度変化による結露から起こる錆の発生を防ぎます。

  • 精密機械
  • 楽器（ピアノなど）
  • 検査機
  • 自動車部品
  船便での荷物の輸送において、海水による塩分や湿気は錆びの原因となります。そのため機械等の場合は、製品そのものの価値がなくなる恐れがあります。真空状態で乾燥剤（シリカゲル等）を使用して防ぎます。

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  電子部品、精密機械部品などの梱包に適し、重量が特に軽いのでAIRカーゴに適しています。パレット部分を木製パレットなどに仕様変更も可能です。

  • 電子部品
  • 精密機械部品
  • 自動車部品
  重量制限はありますが、梱包材が軽量のため、輸送費のコストダウンになります。また現地での開梱作業が容易になります。

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  パレットの上に製品を積み上げた後、ストレッチフィルムを巻いてバンドルを掛ける簡易梱包です。

  • セメント系紙袋
  • 合成樹脂（ペレット）
  パレットの上に積み上げた製品の輸送・荷役・保管時の荷崩れや荷抜きを防止し、汚れや雨水等からも守る簡易梱包。

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  防水・防錆を必要としない製品に使われ、大型機械などはワイヤー、ラッシングベルト等で固定します。コンテナと組み合わせて輸送する梱包。

  • 大型機械
  • 中古機械
  梱包費のコストダウンになるが、複数製品を同梱することが難しいので１つのコンテナを借りるだけの大きさのある製品の方がメリットがある梱包方法です。保管時に製品破損が起こる可能性も高いのがデメリット。

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  梱包済みの複数の荷物をパレットに積み、ストレッチフィルムで包装して天板を載せてバンドを掛ける梱包。

  • 個装箱梱包済荷物
  荷役輸送のみを目的とした簡易梱包で梱包箱の仕様ではないため上積みは要注意の梱包です。また、天板の素材次第で輸出も可能。

輸出時に使用する梱包材（木材）については、厳しい規制『ISPM 15』があります。それは、害虫の発生防止をするために熱処理や薬剤処理が行われた木材を使用しなければならないという規制でアメリカをはじめＥＵ・中国等多くの国で適用されています。この規制をクリアした梱包材を使用せず輸出した場合、現地での受け入れの拒否や荷物が返送されることがあります。この規制に準じた処理を行った梱包材には『ISPMマーク』が表示されます。 弊社では、輸出における梱包材はこの規制に従った処理をした材料を使用するとともに、規制に影響のない他の梱包材を使用し輸出をご希望されるお客様にご提案させていただいておりますので、ご安心ください。